コマンドランチャもどき 2
以前UWSCで、uwsファイル用のコマンドランチャもどきを書いてずっと使ってたのだけれど
vbsやjsファイルなども溜まってきており、これらも対応させるべくWSFで書き直した。
今回もUWSファイルが関連付けされていない場合も起動できるようにしたので
9行目のUWSC.exeのパスを環境に合わせて変更(\は二つ)
使い方はUWSCで書いたものとほぼ一緒だけど
PopUPMenuが使えないので苦肉の策としてInputBoxを代用。
候補が複数あった場合PopUPMenuの替わりに入力ボックスが出るので
そこにファイル名と一緒に表示されている番号だけを入力して起動。
何でこんなもの書くかというと、フリーで配布されているランチャはどれも登録しないと使えない。
この登録や削除や変更がモーレツに面倒くさいから。
このwsf↓は、このwsfファイルを置いたディレクトリのサブフォルダ以下にあるファイルを検索するので
スクリプトを書いたらそのディレクトリのフォルダに入れるだけ。
私の場合設定ファイルなども一緒に入れているので
それらを検索から外すために拡張子を選ぶ設定にした。
対応しているファイルはuws、vbs、js、hta、wsf、exeのみ。
1月11日
機能的には変わってないけれど、新たに覚えたものがあったので書き直した。
1月12日
またまた修正。vbe、jseも検索対象にした。
1月15日
またもや。演算子の&、|を2個に。1個だとビット用だとか。
動作的には問題なかったけれど一応修正。
おとなりの日記に表示されていたかぼちゃスープさんというブログで
これまた演算子の?の使い方を知ったので(感謝!)、これを利用。(こりゃ便利!)
1月16日
やべ、修正した月を12月にしてた(なに考えてんだか、もーだめだこりゃ)
それから検索する文字にメタ文字があるとエラーになってた。
ファイル名に括弧とか使ってなかったので気づかんかった、なんてこった・・・・・・。
とりあえずわかる範囲で修正した。
※書き忘れたけれど、候補で表示できる数に制限があるようで、全文字数の関係?
検索して調べたら、1バイト文字で1024文字、ただし使う文字の幅によるとのこと。
なので、1発で当てるつもりで気合を入れて検索する必要あり。