HTAのエディターもどき その2
HTAのエディターもどきにブックマークしてくれた人がいたので、その2を公開してみます。
新たに加えた機能は
- regボタンを押すと正規表現で置換する画面に切り替わります。
JavaScriptの要領で、検索文字の入力欄は'検索文字/igm'として下さい。 - srcボタンで上画面がbody部分の内容に切り替わります。
- Ctrl+@ でスクリプト編集エリアで選択された文字列の'\'が'\\'に。
- headボタンで作成するファイル名とhead内容の画面に。
IEバージョン
body内にあるselectタグ内に
<select id=list-file> <!-- 記述する部分 --> <option value="ファイルのパス">タイトル名</option> <option value="ファイルのパス">タイトル名</option> </select>
optionタグの追加で、HTAのようにファイルボタンからローカルファイルを開く設定をします。
(これをすっかり忘れていて、自分の設定のままでした)
zipファイルDLページ
保存機能がなく、IE6での確認のみです。
間違えてファイル名をediter_ieでなく、editer_idにしてしもうた。
次回直す。
追記
書き忘れた。
今回はソースを反映させるのにiframeを使ってみました。
スタイルシートを試す場合に影響を受けなくなったのはいいが
スクリプトを試す場合は、windowオブジェクトを省略できなくなり
また、idなども直接指定できず、getElementByIdなどを使わないと取得できなくなってしまいました。
09/02/22 修正
- メッセージ表示がおかしくなる場合があったのを修正。
09/04/17 修正
- ↑、↓ボタン追加。テキストエリアとビュー部分の表示の切り替えです。
- iframeのwindowオブジェクトは、上記ののファイル内であらかじめ宣言する事はできない様子で、できてたと思っていたものは単なるwindowオブジェクトだったみたい。
document.parentWindow
でできるみたいなので、スクリプトのテキストエリアに
var _window = document.parentWindow
を最初から表示しておきます。eventなども_window.eventでiframe内のeventができました。09/04/23 修正
- NULL文字を書き込むとエラーになる不具合修正。
09/05/01 更新
- レビュー部のwindowオブジェクトを_windowからwindowに表示を変更。省略するとエディット部分のwindowオブジェクトを使うみたい(みたいってw)
- レビュー部に作成されたオブジェクトは、$(id)で取得可能に。
- areaボタン追加。スクリプトの結果などを表示するのに使えるテキストエリアを作成。無意味に移動リサイズが可能で、分割で均等横分割、閉じるで閉じます。タイトルにあるIDで参照可能。
書き込んだスタイルによっては大きく崩れます。09/05/01 修正
- テキストエリア作成のテーブルでcolSpanがcolspanになっていたのを修正。
- (再度修正)$(id)で、idだけでなくnameも取得できるように修正。
09/05/01 IEバージョン修正
- 何も入力されていない状態でRunボタンを押すと落ちるのを修正。HTAと同じミスを…。すんません。
09/05/02 修正
- テキストエリアのスクロールバーに色が付いてしまったのを修正。
09/05/03 更新
- 置換で正規表現を使うか、チェックボックスで選択するように変更。正規表現でない場合、大文字小文字区別のチェックボックスは機能しません。
- 置換での正規表現で、/igを書く代わりにチェックボックスで選択するように変更。置換文字で、\は\\でなく\で済むように修正。
- 18:45 スタイルを一部変更。
09/05/17 IE版修正
- 折り返しのショートカットキーがPauseキーになっていなかったのを修正。
09/05/19 修正
- ifarmeのwindowオブジェクトは、あらかじめ宣言しても変わらなかったので修正。
09/05/25 更新
- ボタンのスタイルシートと、ショートカットキーを一部変更。
09/05/27 修正
- 置換で置換後の文字に"'が含んでいると置換されなかった不具合修正。
09/05/28 修正
- 置換のコードが間違ってた。
- 置換文字の\は\\で。
09/08/23 更新
- 書き直した。
- インデントで選択された文字列があると行頭にタブスペース、Ctrl+Enterで逆インデントを追加。
- Alt+Enterで、選択範囲の文字列を置換入力ボックスの文字列で置換を追加。
- TREEボタン→CHECKボタンでBODYエリアのソースをツリー表示、を追加。
- AREAボタンで作成したテキストエリアの文字を、area(インデックス番号 + 1)で参照、を追加。
- IEの方のボタンのアクセスキーは、140行目辺りの大文字のアルファベットなど書き換えれば変更できます。
09/08/28 修正
- コロンを揃えるコードにミスがあったので修正しました。
09/08/28 修正
- 再度、コロンを揃えるコードのミスを修正。
09/08/29 修正
- 再再度、同様の修正です。