剰余
余りを返す演算子が存在するのは知ってた。
ただ、余りを求めるのは余り使わないと思ってたから余り覚えてもしょうがないと思って
余り理解しようとしなかったし、余り気にしてもいなかった。
しかし、知らない人のブログでこれをうまいこと使っていて
「おー!、こういう使い方があるのか」と感心(いや感動か)してしまった。
そこではJavaScriptで、配列の数をリセットするのに使われていた。
JScriptの場合は%で
122%60
122÷60=2,,,2
この余り2を返すらしい。
そういえばUWSCにもあったような気がして、調べてみたら
UWSCの場合は%ではなく、modがそれに相当するんだとか。
VBScriptの場合もmodだった。
fukidasiが使えるので、久しぶりにUWSCで書いてみた。
70秒を、fukidasiには分と秒に分けて表示。
60秒を過ぎると秒が0にリセットされ分が1増えた、当たり前だが。
nn = 70 for i = 0 to nn n = int(i / 60) s = i mod 60 fukidasi(n + "分" + s + "秒") sleep(1) next