キーワードにマッチしたファイル、フォルダを振り分ける

これ書くまではフリーソフトを使ってたんだが、試しにUWSCでやってみたらあっという間に振り分けが終わった。
結構長いこと使い続けているが、今のところファイル、フォルダは消えてない。
ですが、振り分けるアイテムが跡形もなく消えてしまう可能性はあると思うので、使用する場合は自己責任で。<使い方>
このuwsファイルと同じディレクトリに拡張子が*.fuwの、設定を書いたファイルを置く。
（1つ以上ある場合、セレクトボックスが出て選択を促す。）
例えば
頭にaが付くテキストファイルをaaaフォルダからbbbフォルダに
頭にｂが付くjpgファイルをcccフォルダからdddフォルダに移動させる場合

a*.txt,c:\aaa,c:\bbb
b*.jpg,c:\ccc,c:\ddd

という具合に、","(カンマ)で区切る。
キーワードにマッチしていたら、ファイル、フォルダを見境なく振り分けるので注意。
移動先に同名ファイル、フォルダがある場合、そのキーワードの振り分けは終わってしまいます。
移動先にフォルダがない場合、勝手に作成。
パラメータにファイル名を付けると、そのファイルの設定で振り分ける。
なぜfuwなのか？それはフリワケだから（やっべ〜）
重ねて言います、使用する場合は自己責任で。
if length(param_str)=0 then furiwake.chkfuw() else furiwake.chkdir(param_str[0]) class furiwake dim sfo=createoleobj("scripting.filesystemobject") procedure chkfuw() chk=getdir(get_cur_dir,"*.fuw") //設定ファイルの拡張子を変えたい場合はここを変える。 ifb chk=1 s_file=getdir_files[0] elseif chk>1 sb=slctbox(slct_btn,0,0,0,"select setting file",getdir_files) if sb=-1 then exitexit s_file=getdir_files[logn(2,sb)] else msgbox("fuwファイルがありません");exitexit endif chkdir(s_file) msgbox("完了") fend procedure chkdir(s_file) open=fopen(s_file) for i=1 to fget(open,-1) key=fget(open,i,1) pa1=fget(open,i,2) ck1=getdir(pa1,key) ck2=getdir(pa1,"\"+key) ifb (ck1>0) or (ck2>0) pa2=fget(open,i,3)+chr(92) if fopen(pa2,f_exists)=false then mk_dir(pa2) com_err_ign if ck1>0 then sfo.movefile(pa1+"\"+key,pa2) if ck2>0 then sfo.movefolder(pa1+"\"+key,pa2) com_err_ret endif next fclose(open) fend procedure mk_dir(path) count=2 while pos("\",path,count)>0 chken=pos("\",path,count) mdpath=copy(path,1,chken-1) if fopen(mdpath+"\",f_exists)=false then sfo.createfolder(mdpath) count=count+1 wend fend endclass

※12月6日に少し修正
スクリプト中の移動先のパスの最後に\を付けた。