どっちかはっきりしてくれ

Dimで宣言した方がいい
オブジェクトをクリアした方がいい

検索して見掛けて以来、付けるようにしたのはいいがはっきり言って面倒くさい。
一箇所にまとめた方がエラーも発見しやすいので、サンプルなどを見習って上にまとめいる。
が、宣言する度にエディタのてっぺんまで戻り、書いたらまた元の行に戻りを繰り返していると
完全におちょくられている気分になる。
付けなくても動作するので、付けなければいいだけの話なのだが
冒頭で述べたような言い方をされたら、付けざるを得ないでしょ？
逆を言えば、これをやらないと良くないという事でしょ？
そりゃ付けるさ、気になってしょーがないでしょーがーーーーーーーっ！！
「車にはブレーキを付けた方がいい」
「乾燥剤は食べない方がいい」
「スカイダイビングはパラシュートを付けた方がいい」
言ってる事これと一緒でしょーが。
「付けないといけない」
とはっきり言いなさい！
なぜそんな中途半端な事をするのか？

と、文句ばかり言っても何も始まらないので
UWSCで変換して作業を軽減することした。
後でクリアするものは"$$"を、その他は"##"を付けながら書いていき

$$sfo
set sfo = createobject("scripting.filesystemobject")
$$objopen
##filepath
set objopen = sfo.opentextfile(filepath)
	##read
	read = objopen.readall
objopen.close

UWSCで変換した結果↓

option explicit
dim sfo, objopen
dim filepath, read
set sfo = createobject("scripting.filesystemobject")
set objopen = sfo.opentextfile(filepath)
	read = objopen.readall
objopen.close
set sfo = nothing
set objopen = nothing

してやったりじゃ！
そのuwsファイルの中身
vpath="test.vbs"// vbsファイルのパス obj="dim" hen="dim" set="" fukidasi("Wait") open_a=fopen(vpath,f_read or f_write1) while true getall=fget(open_a,-2) if pos("##",getall)=0 and pos("$$",getall)=0 then break for a=1 to fget(open_a,-1) get_a=trim(fget(open_a,a)) ifb pos("$$",get_a)>0 obj=obj+chr(32)+chgmoj(get_a,"$$","")+"," set=set+"set "+chgmoj(get_a,"$$","")+" = nothing<#cr>" fdelline(open_a,a) break elseif pos("##",get_a)>0 hen=hen+chr(32)+chgmoj(get_a,"##","")+"," fdelline(open_a,a) break endif next wend str1="<#cr>"+fget(open_a,1) if pos("dim ",obj)>0 then obj=copy(obj,1,length(obj)-1)+"<#cr>" else obj="" if pos("dim ",hen)>0 then hen=copy(hen,1,length(hen)-1) else hen="" fput(open_a,"option explicit<#cr>"+obj+hen+str1,1) fput(open_a,trim(set)) fclose(open_a)
これでかなり作業が軽減された。
しかし、ここまでして不満だらけのVBscriptをやっている目的は何だろう？
わからん……。