禁煙ブーム

震災の影に潜んでしまい、煙草嫌いの存在も影が薄くなっていますが
一時の喫煙者撲滅キャンペーンは凄まじいものがありました。
殺意さえ感じるものもしばしば。


本当に煙草を無くしたいのであれば、今の喫煙者ではなく
これから煙草を吸う者を無くす以外無いのではなかろうかと…。
煙草が存在し、これから吸う者が出続けているのを放置していては
いつまで経っても無くなるわけがありません。


これから吸う者を厳しく取り締まれば、少なくとも数十年先には煙草は無くなります。
これをしないのは何故か?
禁煙ブームでグッドタイミングといっていい程
電子煙草が登場しました。
今思うと、これを売るための策略だった気がします。