HTAのエディターもどき
前に
SleipnirでHTML、CSSの編集
unDonutでHTML、CSSの編集、WSHのJScriptのテスト
を書いたが、それのHTA版を書いてみた。
起動させると、下記のHTAを置いたディレクトリにtemp、htmlフォルダを作成して
その中に必要なファイルを保存していきます。
それぞれのボタンは
[書き換え][実行] | 書かれている内容で書き換え、実行。 同時にそれぞれのTempファイルに上書き保存。 |
[HTML][CSS][SCRIPT] | それぞれの入力画面を切り替える。 |
[JavaScript][VBScript] | JavaScriptとVBScriptの切り替え。 |
[Wrap] | 右端折り返しの切り替え。 |
[Temp] | それぞれのTempファイルに書き換え。 |
[Save] | それぞれのTempファイルに上書き保存。 |
[Make] | inputに書かれているタイトル、ファイル名で それぞれのTempファイルを合体させて htmlというフォルダにファイルを作成。 |
[FILE] | htmlフォルダにあるファイルを開く画面に切り替え。 |
なぜか実行の度に変わるので、さほど正確ではないけど無いよりマシかと。
でも無い方がマシかも。
※追記 HTMLはbody部分の編集画面。
zipダウンロードページ
charsetはshift_jisにしてあります。
08/10/01 修正
- CSSで空白を実行すると強制終了になってた。
08/10/02 更新
- Makeボタンで作成するファイルをhtmlというフォルダに保存するように変更。
- FILEボタンを追加。起動時にhtmlフォルダにあるファイルのリストを読み込み、FILEボタンでそれをiframeで開く画面に切り替えるようにした。
- ボタンのフォントサイズを小さくした。
08/10/02 再度更新w
- 起動時、htmlフォルダのリストをソートして読み込むようにした。
08/10/02 再々更新ww
- ショートカットキーが被ってた。
- FILEの画面でリストからEnterで開けるようにした。
08/10/04 更新
- tempファイルを作成するフォルダを指定できるようにした。中段に表示されているPROJECTというリストに表示されているフォルダに作成。そのフォルダを作成、削除するボタンを隣に追加。
- メッセージ表示を少し下にずらした。
- 置いたディレクトリパスに空白があるとエラーになってた。
08/10/04 修正
- TempボタンのショートカットキーをGに変更。Rと間違って何回か内容を消してしもた(ばかまるだしw
- 被る恐れがあるため、単純な関数名を一部変更。
08/10/05 更新
- 少し無駄な箇所を書き直した。
08/10/05 更新
- 少し書き直した。
スクリプトの編集エリアだけ、Alt+iで選択範囲を
var aa = 3; var aaaaaa = 2; ↓ var aa = 3; var aaaaaa = 2;こんな感じに整形するようにしてみた。
08/10/06 修正
- ↑の部分をちと修正。
08/10/06 15:40 更新
- CSSの整形もAlt+iキーでするようにした。こっちは選択範囲でなく全体的。
08/10/06 20:15 修正
- CSSの整形の修正。
08/10/09 13:30 更新
- スタイルシートを少しいじった。
- メッセージの表示方法を変更。
なにかキーを押すか、どこかをクリックすると消えるようにした。08/10/09 23:00 修正
- 前に修正した時に記述をミスってファイルを作成できなかったのを修正。
08/10/10 12:00 更新
- tableタグを使ったレイアウトに変えた。
- Script編集のスペース挿入の不具合修正。
08/10/10 16:00 更新
- Makeボタンを移動。
08/10/10 19:00 更新
- Script画面でWraitボタン追加。
空のスクリプトタグを作成してあるので、そこに書いた内容を書き込む。
ファイルに書き込むのでなくdocument.appendChild?みたいなもん。。08/11/03 更新
- script編集で選択範囲のvarをCtrl+Alt+Iでまとめる整形を追加。
VBScriptの場合、dim aa=3というように書いていけば整形可能。