VBscriptで画像のサイズを取得
LoadPictureという、戻り値に画像ファイルのオブジェクトを返す関数は知っていたのだけれど
使い方がわからないので検索して調べたら、画像のサイズを取得することが出来るとあった。
対応する画像の拡張子は
bmp、ico、rle、wmf、emf、gif、jpg
例として、D&D(1ファイルのみ)したファイルのサイズ(ピクセル)を表示するものを書いた。
サイズの他にも取得できそうな気はするが、どうなんだろうか。
on error resume next set pic = loadpicture(wscript.arguments.item(0)) if err.number = 0 then _ msgbox clng(clng(pic.width) * 24 / 635) & " x " &_ clng(clng(pic.height) * 24 / 635), vbyes, "横 x 縦" set pic = nothing
pic.width 幅のサイズ
pic.height 高さのサイズ
当てずっぽうで
pic.type
としてみたら画像ファイルだと戻り値に1を返して来るが、画像ではないとエラーになる。