だいなファイラーでUWSCを使う

だいなファイラーというファイラーを長いこと使わせて貰っている。
ファイラーソフトをいくつか試したけれど、これが軽くてシンプルで私には使い易い。
自分にとって足りない機能は、UWSCを使えばアッサリと解決できる。


選択したファイル、フォルダのフルパスをクリップボードにコピー
選択したファイル、フォルダのフルパスを1つだけならデフォルトでコピー出来るのだけれど
複数の場合は出来ないので、UWSCを使いそれを可能に。


だいなファイラー側の設定は、キー設定の外部コマンド編集で
実行ファイルパスにUWSCの実行ファイルのパス
パラメータに

"uwsファイルのパス" $MF(もしくは$F)

uwscファイルの中身↓

path=""
for i=0 to resize(param_str)
	path=path+param_str[i]+chr(13)+chr(10)
next
sendstr(0,path)

任意のキーを割り当てれば、そのキーを押してコピーできる。


Noahを使って選択したファイル、フォルダを個別に圧縮
Noahという圧縮ソフトは、一度に複数のファイルを個別に圧縮してくれるソフト(各種DLLが必要)
だいなファイラーで選択したファイルをUWSCを使ってNoahで個別に圧縮。
zipのパスワードがあるファイルだけは解凍できるようにした。
複数のファイルのパスワードが同じ場合に限るが、入力ボックスにパスワードを入力すれば
後は自動で入力して解凍、圧縮。


uwsファイルの中身
27行目のNoahの実行ファイルのパスは変える必要がある。