SLCT_STRとは?

以前、EVALとは?
何で配列の中身が返るのか理解できなかったんだが
先ほどヘルプフォルダに入れておいた内容をまた眺めてみた。
なぜこれに気付かなったのか、本当にアホだよ私は。
"SLCT_STR"とは何だ?こんなもん知らんぞ!
と、付属のヘルプを見直してみた。


載ってた……。
い、いつの間に(見落としただけか?)、しかも、SLCT_NUMというのも知らなかった。

SLCT_STR    // 戻り値を項目名で返す
SLCT_NUM   // 戻り値を位置数で返す

これは便利!
EVALの謎も解けてスッキリした。
それとSLCT_CHKも使い易くなる!
選んだ項目分、項目名で返してくれた。


追記
googleで"slct_str"を検索したら、例の掲示板の回答と、このページだけしか出なかった。
ぱっと見、更新履歴にも見当たらないけど最近追加されたのかな?
追記2
よく見たら掲示板のページが2つあった。掲示板によるとVer4.2で追加された模様。
"うっちーさん"という人が補足で言っている。
それじゃわからんずらよ……。
追記3
こんな事が出来るようになった。
今現在、UWSCディレクトリに存在するファイルをチェックリストで表示して
選択した分だけ選択名をメッセージで表示。
xへの戻り値は、選択した項目名がタブ区切りになって返されていた。

getdir(get_uwsc_dir)
x = slctbox(slct_chk or slct_str, 0, 0, 0, "test", getdir_files)
while length(x) > 0
	msgbox(token("<#tab>", x))
wend

素晴らしい、これは使える!