EVALとは?

最近のバージョンアップで、EVALというのが使えるようになったのは知ってたんだが
ヘルプを見ても、「自分には使う機会はない」と私の貴重な脳みその容量から排除していた。
UWSC掲示板の回答にあったんだが、「おお!こういう事ができるのか!」とEVALに興味を引かれた。
これは便利!と思って早速お勉強。
動作は完璧だった。
UWSC掲示板の、眠たい詩人さんの回答から抜粋

選択項目を配列に 眠たい詩人  
 
 
 // UWSC V4.3d1 | WinXPHome SP2
dim 世界[]="日本","アメリカ"
dim 日本[]="東京","名古屋","大阪"
dim アメリカ[]="ニューヨーク","ロサンゼルス","サンフランシスコ"
dim 東京[]="11111","22222","33333"
dim 名古屋[]="44444","55555","66666"
dim 大阪[]="77777","88888","99999"
dim ニューヨーク[]="00000","11111","22222"
dim ロサンゼルス[]="33333","44444","55555"
dim サンフランシスコ[]="66666","77777","88888"

メニューの階層=3
id=exec("notepad.exe")
i=status(id,ST_X)+Status(id,ST_WIDTH)
Res="世界"; cnt=0
repeat
  cnt=cnt+1
  eval("Res:=SLCTBOX(SLCT_BTN or SLCT_STR, 0,i,status(id,ST_Y), <#DBL>どれか選んでね<#DBL>, "+Res+")")
  if 0>Res then exit
until メニューの階層<=cnt
msgbox(Res) 

DATE:2007/10/17(Wed) 01:04  

んーー、2、30分は考えたかな。
全くわからん。
なぜこうなるのか、Res:=SLCTBOXの部分でなぜ配列の中身が返ってくるのか?
全くわからんので、このままヘルプフォルダに追加。