予知連

宮崎、鹿児島県境の霧島連山新燃岳(1421メートル)について、火山噴火予知連絡会(会長・藤井敏嗣東大名誉教授)は15日、「爆発的噴火は続くが、多量の火山灰を放出する噴火の可能性は低い」との見解を公表した。予知連は、山頂に上昇するマグマ量の低下を挙げる一方、多量のマグマが再上昇すれば噴火活動が再び活発化し、火砕流が起こる危険性も指摘した。
 予知連によると、新燃岳では先月26日から、約300年ぶりに本格的なマグマ噴火が起きているが、現在は噴火の頻度は低下し、火口に出てきた溶岩量にも変化がない。地殻変動などを調べた結果、地下のマグマだまりから山頂に上昇するマグマ量は低下しており、今回の噴火の初期段階のような多量の火山灰放出の可能性は低いという。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110215-00000120-jij-soci

つまり、わからんということか…。
終息宣言出した数時間後に噴火したし…。