unDonutでなんたらモンキーもどき

IE6
undonut+mod.1.34 マルチバイト版
windows98
の環境だと、なんたらモンキーのようなUserScriptが使えないので、unDonutJScriptでそれっぽいのを書いてみたが、少々不安定。
スクリプトが処理をしている最中にタブを閉じたりするとエラーになる。


使い方は、下記のJScriptを適当な名前.jsで適当な場所に置く。
同じディレクトリに1行目にあるフォルダネーム(この場合userscript)を作成して、そこにURLによって実行するスクリプトファイルを置く(拡張子はjs、vbsなど。関連付けしてあればuwsもOK?)。
で、下記のスクリプトを起動。
終了させるには、unDonutを終了させるか、2行目にある文字(この場合quit:)をアドレスバーに記入すれば終了。
userscriptの中のファイルを登録し直すのは↓を終了させて再実行。

unDonutのCOMとやらをONにしないと動作しません。
※追記 実行するスクリプトにタブの位置(左から0.1.2....)を引数として渡してます。


unDonutと同時起動させるには、unDonut.iniに

[Event]
StartProcess=上記のスクリプトのパス

を書き加えればOK。


UserScriptフォルダに入れるスクリプトの1行目、2行目に

//@include http://www.aaa/* http://www.bbb/*   実行するURLをスペース区切りで
//@exclude http://www.aaa/ccc/*                除外するURLをスペース区切りで

VBScriptの場合は、最初の//の代わりに'を。

のように1行目に必ず実行するURLを記入。除外するURLは省略してもOK。
なんたらモンキーを丸パクり参考にしました。





下記の二つ↓は前に書いたAutoなんたらとコンテンツブロックもどきを↑のスクリプト用に書き換えたもの。
それぞれjsファイルでuserscriptフォルダに。


これはAutoなんたら、ページが下に足されていくやつ。
対応はGoogleのWeb、イメージ、マップ、ニュースだけ(よくわからんので間違っているかもしれん)
これはそのままuserscriptフォルダに。

8月16日 22:00 修正

  • 除外するURL間違えたーーーーっ!

8月19日 12:00 修正

8月21日 修正

  • 冒頭のtextareaのタグ削除。前の修正の際、2重に書いてしまったみたい。

8月22日 更新

  • 細部までカバーしきれてないかもしれんけど楽天の商品検索を追加。。

9月5日 更新

  • unDonutのアドレスバーに単語+スペースでLiveSearchで検索できるみたいなので、無理矢理LiveSearchを追加してみた。アドレスにある'From='なんたらの部分はそのままでも表示されているようだけど、それでいいのかは不明だしデフォルトでの10件表示だけだと思われる。

9月6日 修正

  • 監視するURLの*search.msn.com/results.aspx?*を*search.msn.com/*results.aspx?*に。これでLiveSearchでweb検索以外にも対応したが、エラーになる場合もあるかも。


こっちはコンテンツブロックもどき。
実行するURLと除外するURLの書き方は上と一緒。
で、これで削除する画像などのURLは
var durl =
の間に配列として記述。

ページによってはレイアウトが大きく崩れます。

8月19日 14:00 修正

  • 最後の行の.*を.*?に。

8月21日 10:00 修正

  • エラー処理修正。