指定したURLのソースを解析

IE6で遊んでいたら出来たのだけれど、IE上ではnew ActiveXObjectは使えないと思ったら使えるものもある様子。
環境によるのかもしれないが、msxml2.xmlhttpとhtmlfileが使えた。
本など買って勉強すれば常識なのかもしれないが、行き当たりばったりの私にとっては結構な発見だった。
msxml2.xmlhttpのメソッド？などほとんど知らないので、htmlfileと合わせて
試しにyahooの東京の天気で、今日の天気の表だけを抜き取って表示させてみた。
もっと簡単な方法がある気もするが･･････。
スクリプト部分↓

<script type="text/javascript"><!--
    var url = "http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/13/4410.html";
    var src = getxml();    //ソースを取得
    getdoc();

    function getxml() {
        var xml = new ActiveXObject("msxml2.xmlhttp");
        xml.open("get", url, 0);
        xml.send();
        return xml.responseText;//Textで全体のソースが返ってくる。xmlだとオブジェクト、htmlはよくわからん
        xml = null;
    }

    function getdoc() {
        var doc = new ActiveXObject("htmlfile");
        doc.write(src);
        doc.close();

        var ele = document.createElement('div');//divを作成
        ele.innerHTML = doc.getElementsByTagName("table")[3].innerHTML;//4つ目のテーブルを取得
        document.body.appendChild(ele);
        doc = null;
    }
--></script>

shell.applicationも作成出来たけれど、ファイル操作は出来ないようだった（勿論、HTAにすれば出来るが）
が、フォルダツリーのダイアログを表示させることは出来た。これも私には結構な発見。
だけど果たして、これはJScriptなのかjavaScriptなのか？
typeがjavascriptでもJscriptでも動作するから、共通な気もするがわからん。

追記
URLによってはブラウザがフリーズするみたい。
GIGAZINEのRSSのURLはフリーズした。

msxml2.xmlhttpの他にもmicrosoft.xmlhttpやら数種類あるようだ。
それとサイトによっては、xml.open("get", url, 0)の0をtrue(1か？)にすると読み込める場合がある様子。
true、falseでなにやってんだかまでは知らんけど。

追記
responseHTMLなんてのは存在しなさそう。